はじめまして。狭山市のS.Kazです。さぶろく会のブログ開設以来、時々懐かしく拝見しておりました。今日のぞきましたら、素晴らしい冬山の写真を発見。私の写真の腕はいっこうに上がらないのですが、一昨日行きました武蔵丘陵森林公園(通称、森林公園)のカエデ見本園の紅葉を見ていただきたくなりました。赤い葉はイロハモミジ、黄色い葉はオオモミジです。
2007年11月の記事一覧
連休初日の23日は二十四節気の1つの「小雪」です。富山は、午後より雪も止み、晴れ上がり、久し振りに剱・立山が顔を出してくれました。
この一週間の強い冬型気圧配置で、立山アルペンルートは、降雪で運休となっていました。早くも立山・室堂では2mの積雪を観測しています。
スキーヤーやボーダーの今シーズン初滑りに備え、23日は従業員総出でアルペンルートの除雪作業が功を奏し、どうにか連休中日の24日には運行再開にこぎつけたとの情報を得、朝1番のバスで立山に登ってきました。
室堂は、最高気温氷点下0.6度、朝の最低気温は氷点下14.9度(立山室堂山荘調べ)、とのことです。コバルトブルーの青空を期待して登ったのですが、生憎、立山は雲に覆われ、前日までに降り積もったパウダースノーが強風で舞い上がり、視界を遮ります。時折、ガスの切れ間より差し込む冬の陽射しが、真っ白く冠雪した大日岳を、浮かび上がらせてくれます。
とやまの こうじ
「大日岳は冬化粧」を添付しました。
六本木に大きな美術館が3つ出来ました。古い順に森美術館(六本木ヒルズ)、国立新美術館(旧東大技術研究所跡)、そして今月オープンのサントリー美術館です。サントリー美術館は旧防衛庁跡に出来た話題の”東京ミッドタウン”に引っ越してきたのです。
今そのオープニング記念で「鳥獣戯画展」をやっています。
日本史の授業でお馴染みですが、なかなか本物にお目にかかれない「鳥獣人物戯画絵巻」の本物が見られるため、大変人気があるそうです。
私も先日昼休みに行ってきました。
生き生きとした、今にも動き出しそうな、擬人化されたウサギや蛙を見ると、思わず笑いがこみ上げてきました。柔らかなタッチの線描が動きを感じさせ筆遣いの巧みさに感動しました。
その後のわが国絵画への影響もわかる展示となっています。私の後輩は既に3回も行っています。
首都圏に在住の諸兄はご覧になるようお勧めします。私が行ったときも熟年夫婦が目立ちました。金沢の方々も上京の機会がありましたらぜひおよりください。
私は六本木には月、木、金に出勤しています。あらかじめメール・電話等でご連絡いただければご案内いたします。
期日は12月16日(日)までですが、来月になれば込みそうです。早めの来館をお勧めします。
なお、国立新美術館は12月9日(日)まで日展をやっています。
取り急ぎ情報提供。
imformed by MAchan
まずは36会ブログ立上げご苦労さま、そしてありがとう!これで暇つぶしの楽しみがひとつ増えました。
さて、タイトルのお話です。約10年前に近くの図書館でたまたま手にしたカッパブックスに魅せられました。内容は「何故地平線の月は大きいか?」というもの。(太陽もその直径と地球からの距離がいずれも月のそれの400倍程度で、地球からはほぼ同じ大きさに見えるので、入日や夕日でもこの話は通じます。)その本のイントロは、「腕を水平に伸ばし、その指先にコインを挟み、月(太陽)の大きさと同じ位に見えるコインは1円玉?5円?10円?それとも500円玉?」という設問でした。
答えは?皆さん是非試してみて下さい。驚くことに5円玉の穴にすっぽり入ります。天空にあるときも同じ。ということは、地平線近くで大きく見えるのは錯覚!
この錯覚が何故起こるのかが、学説として確立していないそうです(10年前までは)。パイロットが着地する時の安全対策としてもこの錯覚現象は真剣に研究されているとか。
博学多才の36会諸兄姉にはどなたかこの答えをご存知の方はいませんか?
ということで、それ以来「お月さま」への若干の関心から、メルアドもbulantane(bulanはインドネシア語で月とか、それに吾がニックネームtaneをくっつけた次第)としています・・・・ということで、今後はこのコードネームでよろしく。
[さぶろく会ブログ」開設ご苦労様です。
早速、試しにメール送付しました。
本当に秋は駆け足で通り過ぎていきますね。山での紅葉の華やかさ、艶やかさは、せいぜい持っても1週間といったところです。
信州・奥裾花自然園の紅葉が見頃とのインターネット情報で先週末、出掛けたのですが、3日前にすでに走り抜けて行ったとのことで、山の様相はもう冬支度に入ってました。
まさに、祭りの後の寂しさで、訪れる人は殆どいません。駐車場から自然園までのシャトルバスの運行は、すでに先月末で終了し、道路の鉄扉は冬に備えて、しっかりと施錠され、車は進入禁止となっていました。
仕方なく、駐車場に車を止め、つづら折りのバス道をテクテク歩いて登りました。麓に下り遅れた紅葉を、まるで落ち穂拾いのように、散り落ちた木々の間を探していました。遊歩道に積もった落ち葉を、カサコソカサコソ踏み分けると、真新しいだけに、枯れ葉のにほひ(匂いでなく優雅に にほひ と表現)が身体の隅々にしみこんで、心を落ち着かせてくれました。
ところで、今週末の11月11日(日)は、富山名鉄ホテルで、富山赤十字病院の創立100周年記念式典を催します。本社から社長をはじめ、全国からは赤十字の病院長を、富山県からは知事、市長、医師会長、各病院長、経済界のお歴々をお迎えしての式典です。ただいまは、式典の運行に抜かりがないよう、毎日、式次第の点検に追われています。
大変重要な事業を、突然、引き継ぐはめになったのです。というのは、今年3月に、知事より富山赤十字病院長を引き継ぐようご下命があり4月1日より赴任いたしました。
院長就任後、初めてかような一大事業のあることを聞かされたわけで、ダチョウ倶楽部のギャグ「きいてないよー」といまさら叫んでみてもどうにもなりません。どうにか、こうにか本番まであと三日を数えることとなりました。すでに病院と看護専門学校の2冊の記念誌を作製し、当日、来賓の方々に記念品の一つとしてお渡しすることになってます。
このような大事業がありますと、富山日赤の職員は、一丸となって、それぞれの分担に取りくんで頂けて、新参院長としては、大変有り難く思っています。なにしろ100年に1度の催し物ですから、たまたまにしろ、巡り会わされたことに、逆に、感謝せねばと思っています。
とやまにっせきの こうじ
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さぶろく会会員のみなさん、お元気でお暮らしでしょうか?
私は高校時代「ダブ」と言うあだ名でよばれていました。訳ありまして今回さぶろく会に何か良いお手伝いが出来ないかと思いこんなブログを作成しました。どんどんエントリーし、投稿してください。近況でも自慢話でも結構です。但し、株で儲けた話と子供の自慢話は、tabooとさせていただきます。ここにエントリーするには多少のパソコンの知識が必要です。どうすればいいかが良く分からない場合には、仙台君(通称オセン)か長谷川君(通称トンコ)に聞いてもらえば教えてくれます。特に、自画自賛の写真を載せたい場合は(オセン)に聞いてください。なお、このブログを作成するまでに、一部の会員の方に多々ご迷惑をかけたことに、お詫びします。さて、我々ももう65歳!!!熟年期を越して熟熟年期。日々1日1日を大事に暮らしたいと思いますので「おやっ!!!」と、思う人からの近況をお待ちしています。
松島 (通称ダブ)