第61回さぶろく句会の投句締め切り日が近づきました。
9月6日(土)午後10時までに、世話人宛てお送りください。
どうぞお忘れなく!
なお9月20日句会当日の飛び入り見学も大歓迎です。
ぜひお出かけください。
【第61回さぶろく句会】
日時 : 9月20日(土)午後1時より
場所 : 王子 『 北とぴあ (ほくとぴあ)』 (8階 804B会議室)
http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/index.htm
兼題、: 「草の花」 「蟲(虫)」 「鰯雲」 「敬老の日」
投句 : 兼題・自由題合わせて一人4句
(句会世話人こつばめ記)
平成20年度「さぶろく会東京例会」については
9月下旬ないし10月初めに、正式案内の発送予定です。
日時と会場が決まりましたのでお知らせいたします。
日時 11月15日(土) 午後6時30分開始?午後8時30分終了(予定)
会場 NHK青山荘 2階 室名「いちょう」
東京都港区南青山5-2-20
http://www.nhk-jn.co.jp/kenshu/seizansou_map.htm
今年度幹事は、礒野、府玻、浅井、鈴木(眞)です。
大勢の皆さまのご参加をお待ちいたします。
(鈴木記)
鶴来のイケメンさんの要請により、シソジュース(夏バテ防止)のレシピをアップします。(ホールインワン記念のパーティ会場にて話題になりました)
- 赤じそ :30g
- 青じそ :30g(なければ赤だけでも可、青を入れれば香りがよい)
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さとう :750g
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クエン酸:60g
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水 :1000cc
シソの葉を水に一晩(または2?3時間でもよい)つけてアクを出し、水でよく洗う
鍋にシソの葉、クエン酸、水を入れて(ホーローかステンレス)一晩おく
鍋を火にかけ、さとう 750g(これ以下に減らすと保存がきかなくなる)を入れ、一度沸騰させる
葉を取り除き、ジュースだけビンにつめる。ビンの口いっぱいまで詰めれば、冷暗所に置くとかなり持つ。(使い出したら冷蔵庫へ)
5?6倍の水で薄めて飲む
今年はもう遅いかもしれませんが、来年まで元気でいてお試しくださいませ。
8月20日(水)太閤山CCにおいてさぶろくゴルフ会が開催されました。
伊原勝一君夫人美枝子さんのホールインワン記念の大会です。
ゴルフ参加者は伊原夫妻をはじめ12名、パーティのみ参加者は5名総勢17名の参加となりました。パーティは"いしや"で午後6時より開宴。東京さぶろく会の長秀隆君から祝電が届いていました。
筝(こと)の曲「おしどり」の演奏で始まり、松島寛君の発声で乾杯をして格調高くスタートしましたが、幹事の生地が出てハチャメチャなしかし和気あいあい楽しい集いになりました。
順位は次の通りです。
正式順位 1位:伊原美枝子、2位:新名信彦、3位:種村凱夫、
伊原夫妻が賞品を譲る形になりましたので、賞品は以下の人々にわたりました。
賞品順位 1位:新名信彦、2位:種村凱夫、3位:中村紘也
4位以下は、むにゃむにゃ・・・・
参加者は以下の通りです。
ゴルフ及びパーティ:伊原美枝子、新名信彦、種村凱夫、伊原勝一、中村紘也、岡本泰治、水谷清、斎藤泰憲、野村彰、松島寛、西田穣一郎、魚谷脩
パーティのみ参加:山田公一、長谷川敏彦、仙台修二、加藤邦夫、宮川久治、岡本冬子(箏演奏)
なお、富沢玲子さんがスタート前に太閤山CCまでお祝いに駆けつけてくれました。なれない道をお隣の呉羽CCまで寄り道してまで、感謝!
岡本泰治
伊原夫人ホールインワン祝賀パーティ(8月20日開催)の席上、参加者総意により、08年さぶろく会(金沢)例会は、例年どおり10月の第3金曜日開催ということで確認されました。
9月中旬頃、正式案内いたしますが、とりあえずのご報告です。
日時 10月17日(金) 午後6時(予定)
会場 いしや(予定)
例会幹事は、西田(穣)、長谷川が務めます。ご協力よろしくお願いします。
なお、当日日中は、さぶろく会(北陸)ゴルフ・コンペが開催されます(確定)。
詳しくは、ゴルフ・コンペ幹事の新名くんより案内される予定です。
長谷川
理想的なトップの位置。そこから良いタイミングのスウィング。勿論クラブスウィング軌道はインサイド→インサイド。力強く又華麗なるスウィングはTIGER WOODSだ。!!
さぶろく会の皆さん!! DOVEですよ。「通称 DOVE」ですよ。でも65歳とは思えないような鋭いスウィングでしょう。しかし今回の伊原の奥さんのホール・イン・ワンの記念大会では12人中第10位でした。いっしょに回った人はいつも華麗なるスィングをする伊原**子さんと絶えず地球と喧嘩する西**一郎さんと生まれてこんな良いスコアは初めてだと言う種**夫さんで、そのなかででしゃばらずコツコツプレイした結果でした。さて、さぶろく会の皆さん!! 今は INNOVATION の時代。日々変化して行きます。我々「さぶろく会」ブログも変化してこのように動画の投稿も可能となりました。今まで良く投稿していただいた方、またまだ投稿はしたことはないがブログを始終見ている方は是非かわいいお孫さんの動画でもあるいはひ孫さんの動画でも投稿してください。
勿論もっと華麗なるスィングの動画でも結構です。
通称「DOVE」
白い三角のスタートボタンを押して下さい。
7月31日から8月2日、山荘で2泊し、ゆっくりと尾瀬の自然を満喫してきました。目的は、尾瀬ヶ原に群生するニッコウキスゲの花でしたが、残念ながら、ちょっと見頃が過ぎていて、一面黄色に埋まった湿原を見ることができませんでした。今年はまた、花芽を鹿が食べた為、例年より少なかったといいます。でも、まだ所々で見ることができました。ニッコウキスゲに代わって湿原では、コバノギボウシ、サワギキョウ、コオニユリ、ノアザミ、キンコウカ、ヒツジグサ等が見られました。
周囲を山に囲まれた湿原で、聞こえてくるのは、鶯の「ホーホケキョ」の声ばかりという静かさでした。あたかも、鶯のパラダイスのような感じでしたが、他の鳥は本当にいないのでしょうか?
花追い人
山百合は、咲いている姿といい、その花弁の模様、色といい、そしてその強い芳香は、ユリの女王様といっていいと思います。そんなユリの女王、自生の山百合を初めてみたのは、花の寺 吉祥寺でした。しかし、群馬県の山々には、この山百合が結構自生しているようです。群生ではないが、所々に点在しているのを見かけました。尾瀬へ行く途中の国道脇の崖の途中に。吹割りの滝の断崖の突端でも見かけました。どうも、人の手が届かないような危険な場所がお好みのようです。それとも、平地で咲いている山百合はみな盗掘にあって無くなってしまったのでしょうか?
写真の山百合は、珍しく、吉祥寺と同様に、すぐ人が触れられるような場所に咲いていました。いずれも群馬県中之条町にある、親都(ちかと)神社、吾妻神社の境内に、ひっそりと咲いていたものです。


先日 7月30日、尾瀬ヶ原へニッコウキスゲを見に行く途中、関越自動車道 沼田インターから10分ほどの所にある、青龍山 吉祥寺というお寺に立ち寄りました。何の予備知識もなかったのですが、これがなんと すばらしい「花の寺」でした。
拝観料 500円を払い山内へ足を踏み入れると、紫陽花、山百合、桔梗、女郎花、ギボウシなどの夏と秋の花が咲き誇っていました。殊に、山百合には感動しました。華麗な姿で、ひっそりと、しかも気高く咲く様、しかも その強い高貴な香りを周囲に振りまいていました。
吉祥寺では、4月には桜、水芭蕉、石楠花、水仙、5月にはオオデマリ、躑躅、6月には杜若、九輪草、10月にはホトトギス、鳥兜 10月下旬からは紅葉 と春から秋にかけ、山内は花に覆われるそうです。広い山内には、多くの池が点在し、滝あり、石庭ありで、変化に富んだ趣のある景観を呈していました。
ちなみに、この青龍山 吉祥寺は、臨済宗建長寺派の禅寺で、南北朝時代に大友氏時により創建された寺です。この大友氏は、九州の戦国大名大友氏であり、鎌倉武士でもあった大友氏は、当時この上野国利根庄を領地にしており、九州に移った後、先祖の発祥のこの地に聖地建立と菩提供養のためにこの寺を建立したのが始まりといいます。
あの九州の大友氏のルーツが群馬県沼田市の近くだったとは、このことも新発見でした。
花追い人
白山登山に行ってきました。
小松の友人たちと6年連続の登山になります。
8月2日別当出合から室堂へ、翌8月3日早朝3時起床、御前ヶ峰を目指しました。
風が強くとても寒く感じましたが、風が雲を吹き飛ばしてくれてご来光を拝むことができました。
剣岳と槍ヶ岳の間、ちょうど真ん中くらいからお日さまが顔を出しました。
左側尖がりが剣岳、右側の尖がりが槍ヶ岳から穂高連峰へと続きます。
お日さまを撮るのは初めてで出来栄えはもう少しでが、
来年はもう少し腕をあげてアップしたいと思っています。
常願寺川の住人
