2009年2月の記事一覧

渥美半島の菜の花

早春の花といえば「菜の花」を連想します。私は菜の花の黄色が好きです。周りをぱっと明るくさせ、気持ちを若々しく、元気にさせる幸福の黄色。

そんな幸福の黄色い花、菜の花を求めて、「一月上旬から、美半島では約1000万本の菜の花が咲き乱れ、一足早く春の息吹を運んでくれます」というパンフレットの文句につられ、25日、愛知県渥美半島の伊良湖岬まで行って来ました。

朝、出掛けには結構強く降っていた雨も、半島の外海側、国道42号線を走っている内に晴れてきた。そして、黄色い菜の花畑が所々にあるのが目に入ってきた。しかし、本当に所々に散見する程度で、半島全体が、道路の両側一面、見渡す限り黄色い菜の花で埋め尽くされたような大地を想像していた私にとっては、ちょっと予想外な光景だった。黄色い菜の花畑よりも、緑色のキャベツやブロッコリーの畑が多かった。しかし、それでもツーんと甘い菜の花の香りが、スギ花粉症でちょっと鈍感になっている私の鼻腔を刺激した。

やがて、旧伊良湖フラワーパーク跡地にさしかかると、まさに黄色一色の台地が広がっていた。辺り一面がぱっと急に明るくなったような感じだ。まだ空には雲が残っていたが、菜の花の黄色が空まで一気に明るくしているようだった。約 4ha という広大な敷地、見渡す限り黄色でペイントされているようだ。ふと、葉 祥明が画く絵本の中にいるような気分になったといえば、ちょっとロマンチックすぎるであろうか?


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この黄色い菜の花畑の中に立っている数本の椰子の木は、まだ冷たい風が強く、肌寒さを感じる気温だったが、暖かい南国にいるような錯覚を起こさせた。

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                                       花追い人

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20090228_1.jpg 20090228_2.jpg 20090228_3.jpg今回も、滋賀県高月町の巨樹を一本紹介します。

湖北地方には、「野神」あるいは「野大神」として崇められている古木、大木が多くありますが、この樹もやはり「野大神」として大切にされているケヤキの巨樹の一本です。

高月町は、昔 槻(つき・・・ケヤキの古名)の巨木があるところから、「高槻」と名付けられたと言います。平安時代後期の歌人、大江匡房がこの地を月の名所と和歌に詠んだことから、「槻」の字を「月」に改めたといいます。

高月町では、町名の語源、ケヤキの中から大きさ、古さ、美観、風格、来歴、地域との結びつきなどを総合的に考慮し、「槻の木十選」を選定しています。

この「八幡神社のケヤキ」は、勿論その中の一本で、しかも最大のものであり、滋賀県内でも有数の巨木であります。どっしりと構えた太い幹、大きな枝を四方に広げた樹形は、均整の取れたものであります。太い幹に注連縄を巻いたその姿は、横綱の土俵入りを想わせます。

この高月町は、また、「観音の里」としても知られており、このケヤキのある柏原の集落の隣に、国宝十一面観音菩薩像で有名な渡岸寺観音堂(向源寺)があります。

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         「八幡神社のケヤキ」(野大神ケヤキ)

             樹高 22メートル  幹周り 8.4メートル

             推定樹齢 800年以上

             所在地 滋賀県伊香郡高月町大字柏原字北町739番地

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                              「巨樹探訪」熱中人

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雪晴れの劔岳

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先週初めに24節季の一つ「雨水」を迎えました。

「雨水」は雪が雨に変わり、氷が融け始める頃といわれ、ようやく春の足音が近づいてきたと思いきや、翌日より北日本を中心に強い冬型気圧配置となりました。とくに北海道は荒れに荒れまくり、金・土曜日の空の便は全て欠航で、千歳空港は大混乱と報じられています。

  富山も金曜日の午後からは、まるで冬へ逆戻りしたかのような

底冷えのする日でした。土曜日の市内は朝から小雪がちらつき、 山々は厚い灰色雲に覆い隠されています。折角の週末というのに、仕方ありません。温和しくこの月末に静岡で開催される中部ブロックの院長会議の資料に目を通していました。仕事が一段落し、カーテンを開けて窓の外を見やると、いつの間にか青空が広がっているではありませんか。

  山は?と東に目を向けると、真新しく雪を被った里山が顔を出し始めています。 じーっと眺めていると、ステージの緞帳が少しずつ巻き上がっていくかのように、灰色雲が上へ上へと駆け登っていきます。ひょっとすると夕方までには晴れ上がり、久し振りに剱岳が顔を出すかもと、急遽、カメラ、防寒具、ホッカイロを詰め込んで、上市・伊折橋に向かいました。

 予想がドンピシャです。伊折橋に着くころ迄には、すっかり晴れ上がり、雲一つ無い青空となりました。つい先程までの降雪で、一週間ぶりに顔を出した剱岳は、真新しい白装束に衣替えしています。剱岳は岩の山、雪が降り積もっても、翌日には強風で吹き飛ばされ、冷たい黒い地肌の岩峰が露出します。剱岳が赤く染まるには、降り積もった雪が吹き飛ばされる前に夕日に照らされねばなりません。幸い西の空も晴れ上がっており、今日は願ってもない条件が揃っています。          

日が傾くにつれ谷間の伊折地区は 急激に冷え込んで、水溜まりはたちまち凍り始めていきます。いつもなら3-40人ものカメラマンの三脚が、所狭しと並ぶのですが、夕方から晴れ上がったため、今日は小生を含めて僅か4人だけに魅せてくれた剣岳の夕照でした。

 剱岳の夕照を狙って、晴れた日には必ずここへ通っていると言う地元のカメラマンによれば、今日は今シーズン一番の焼け具合だとのことです。

  本当にラッキーなタイミングでした。やはり可能性があれば、ダメモトで出掛けてみるもんですね。

                    とやまの こうじ

 

 

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2月19日の同窓会幹事会には12回生より魚谷、長谷川の2名が出席しました。          

「同窓会だより・臨時号」を袋詰めしながらのざわついた雰囲気のなか、平口会長から創立60周年記念館建設事業についての報告がありました。内容はほぼ「臨時号」のとおりです。         質疑で発言したのは魚谷、長谷川の二人だけでした。これは毎度のことですが、ほかの期の幹事さんは「優等生」なのかおし黙っています・・・。                                            

魚谷は、「募金目標が未達成の場合、事業をどう収拾するのか」といった主旨の質問をしました。  会長から「今、この席で未達成になったらどうするかをいうことはできない。まずはがんばるしかない。ただし結果的に未達成となれば自分なりに責任を果す意向である」という回答でした。         長谷川は、「年金生活の期はほぼ目標を超過達成している一方、収入も多い現役の期がいちじるしい未達成にあり、これをどうするかが今後のポイントではないか」といった主旨の質問をしました。      会長から「正直うまい方策が浮かばない。各期の幹事をプッシュしていきたい」という回答でした。     

「臨時号」が着いて「今度はどれだけ募金すればいいのか」といった問い合わせも寄せられておりますが、募金という性格上、学年幹事から募金金額を明示したり、特定のかたに大口募金を要請するといったことは当初からいっさいしておりませんのでご理解いただきたいと思います。                             金額の多寡を問わずできるかぎり多くの同期生に募金主旨をご理解、ご協力していただき目標を達成できればと考えてきましたが、おかげさまでそのようになりました。ご協力ありがとうございます。

以上、簡単ですがご報告です。                          学年幹事 長谷川                                                   

 

2月も半ばを過ぎると、彼方此方から梅の花便りが伝わってくる。例年より若干早いようだ。「花追い人」を自称する私としては、おのずからじっとしておられなくなる。

先日、2月8?10日、大学時代の友人5人と金沢の町を散策する旅をしたとき、兼六園や尾山神社の紅梅が咲いているのを見て、静岡・掛川の友人が、近所の龍尾神社のシダレ梅も開花していると話していたのを思い出した。17日夜、インターネットで確認すると、今満開の状態、見頃はここ数日とあったので、早速翌18日東名高速を走り掛川へ赴く。

龍尾神社は、昨年4月に訪れたことがある所だ。掛川城の北東に位置する古社で、古くは「龍尾山牛頭天王」と称していたというようにスサノオノミコトを祭神とする社である。

シダレ梅はこの社の横に広がる山を切り開いて作られた庭園に咲き乱れていた。まだ、木々は若く少しボリュウム感に欠けるところはあるが、起伏に富んだ山の斜面一面を紅白まだらに埋め尽くしたような眺めは素晴らしく見事といわざるを得ない。下にだらりと垂れ下がり、すそ広がりに咲いている姿はなかなか風情がある。そんな梅の枝々に、梅の花を詠んだ俳句の短冊が吊り下がっていた。そんな短冊を見て、私にも歌ごころがあれば、ちょっと一句と思いますが、残念ながら・・・・・・・。

                                 

                                       花追い人

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冬の神降地、霧氷撮影記

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平成17年から、上高地の大正池・田代池の霧氷撮影に挑戦していますが、いつも空振りで、なかなか霧氷に出会うことが叶いません。
 テレビ、ラジオの天気予報から、今度の土曜日の朝の上高地は放射冷却でキンキンに冷え込むことが間違いないと判断して、金曜の夕方、沢渡のアルピコタクシーに、予約を入れました。冬場は、平湯温泉郷、沢渡温泉郷からの定期路線バスは運行中止です。したがって、駐車場にマイカーを止めて、タクシーで釜トンネル入り口まで送ってもらうしかありません。
 夕方、インターネットで検索したタクシー会社に予約を入れると、明日の土曜日は営業開始の朝の4時半から、予約が埋まっており、6時半なら1組だけ空いています。それ以降も既に予約が入っており、どうにもなりません。どうしますかとのこと。一つ返事ですぐさま空いている6時半を確保しました。今回は出だしからラッキーです。ようやく付きが回ってきた予感で、早々と床につきました。

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富山から沢渡まで夏場なら2時間の行程ですが、路面が凍結する冬場は2時間半と余裕を持った方が安心です。朝3時半の目覚ましで起き、4時には家を後にしました。いまだ真っ暗闇ですが、見上げると雲一つ無い星空で、狙い通りの空模様です。5年越しの念願が叶い、ようやく霧氷に巡り会えるかと思うと、眠気も吹っ飛び、一路、沢渡を目指して41号線、471号線をひた走ります。
  

新釜トンネルは旧トンネルの暗くて寒いイメージは払拭され、ほどよい間隔で非常口の案内表示の灯りが点っており、ヘッドランプなしでも歩行には支障ありません。また旧トンネルのような横穴からの吹き込みもなく、意外と温かく、足下もコンクリートの平坦道路で滑ることはありませんが、勾配10度の坂道は、次第にきつくなり汗ばんできます。長さ約13kmのトンネルを抜けると、吸い込む空気で鼻の奥がジーンと痛いくらいの冷気に晒されます。

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積雪は50cm程度で思っていたより少なく、道路は先行者に踏み固められ、スノーシューを履くまでもありません。所どころアイスバーンとなった道を30分ほどテクテク歩くと、定番の撮影ポイントである大正池の畔に着きます。上高地は冬期の間は、全ての売店や宿は閉鎖され、夏の騒々しい避暑地がまるで嘘のように静まりかえっています。

ときどき樹々の間を通り抜ける風の音だけが聞こえてきます。湖面は9割方氷結していますが、凍結していない水面からはモクモクと水蒸気が湯煙りの如く立ちのぼっています。やがて水蒸気は風に吹かれて靄となって、氷結した湖面を彷徨し、夜明け前の大正池を幻想的な雰囲気にしています。風が吹く度に視界が遮られますが、未だ陽の当たらない対岸の、霧氷がまとわりついた唐松林は、夜明け前の薄明かりで青白く浮かび上がって、一層、神々しい光景を見せています。

「上高地」はその昔、神々が山から舞い降りて「神降地」と言われた所以に納得して、写真を撮ることさえ忘れてしばし呆然と魅入っていました。

うっすらと靄のかかった田代池越しに、白く霧氷を纏った樹々を眺めていると、まさに幽玄の世界に迷い込んだようです。しかし、永続きはしません。朝の光が射し込むとクリスタルグラスのシャンデリアの如く、一瞬キラキラと光り輝いたと思ったら、霧氷はたちまち白い水蒸気となって消え去って、味気ない冬枯れの景色に戻っていきます。一方、日陰で水面から湧き上がる水蒸気は、たちまち氷結し、氷の塵となります。これに朝日が当たると、ダイヤモンドダストとなり、空中でキラキラと光り輝き、とてもこの世の光景とは思えないほどの幻想的な雰囲気に包まれます。

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田代池で出会った、スノーシュー・トレッキングのツアーガイドによると、今朝は今シーズン2番目の付き具合の素晴らしい霧氷だとのことです。そのガイドが持っていたデジタル温度計は、氷点下20度を示していました。
 ザックのサイドに入れていたペットボトルのお茶は、完全に芯まで凍り付いて使い物になりません。予め凍り付くことを予想して、テルモスにお湯を入れて出掛けたのですが、タクシーに乗るときよほど慌てていたらしく、車に置き忘れてしまったのです。念のために持ってきた携帯コンロで雪を溶かして、お湯を沸かして、熱々のホット・ココアを作り、内臓から身体を温めていました。 
 睫毛は凍るは、鼻水は凍るは、素手でうかつにアルミ製の三脚に触れると張り付いてしまいます。マイナス20度の世界は、学生時代の冬山登山以来の40数年ぶりの経験でした。でも、今回の上高地の霧氷は、グ・グ・グのグッー!!!でした。

今回の幻想的な景色を正確に文章でお伝えするには、ボキャ貧の小生には表現することができません。

諸賢におかれましては、添付した写真をご笑覧いただき、「神降地」の神秘性を想像していただくしかありません。

                  とやまの こうじ


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