2010年7月の記事一覧

暑いーー！！ゴルフ馬鹿　集合ーーー！！！

毎日が暑く、６０歳後半の年齢の方々には、日々辛い盛夏が続きますが、３６会の皆さん！！

お元気にお暮しでしょうか？

全国的には局地的に集中豪雨で苦労している地域もあれば、ここ金沢は殆んど雨なしの状態が続いています。　

でもやりましょう！！。　ゴルフを！！。　

ゴルフは万病を吹き飛ばし、熱中症まで逃げて行きます。

沢山の方の参加をお待ちしています。

出席される方はコメントの欄に記入して頂くか幹事までご連絡ください。　　

ゴルフ無くして長寿無しーー！！。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　（１）　日時　　９月２７日（月曜日）　　AM９時０３分スタート　　　　　それ故AM８時３０分集合　　

　（２）　場所　　金沢カントリークラブ　　かほく市　気屋亥　4番地　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話　　076?　283?1133　

　（３）　プレイ代　　　　１００００円　　（キャディー付　昼飯バイキング付　）　　　　　

　（４）　会費　　　　　　　７０００円　　　　　　　

　（5）　申し込み締切日　　　９月１３日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事　　水谷　　　076?267?3644　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　090?4686?7102　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野村　　　076?267?4006　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　090?8669?8956　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第68回さぶろく句会報告/第69回句会お知らせ

今年の梅雨もまた、豪雨のための河川の氾濫やがけ崩れのニュースが続き、被害の大きさに心が痛みます。皆さまにはお障りもなくおすごしでしょうか。　

17日の第68回句会当日、関東地方では梅雨明けとなり、晴れわたって暑さもひとしおでした。出席5名、投句者16名、投句総数64句、選句者18 名で、選句結果は、8点が最高得点で、5点以上は下記の4句となりました。

 

　　　  　８点句　　楽助と呼ばれるこの身夏が来る　　       半　太

           ７点句　　背を反らせ絹針ほどや子かまきり　　    子　燕

　　　　　７点句　　又居さうさいぜん蛇のゐしところ　　       麦　人

　　　　　５点句　　考えの定まらぬ一手夏の蝶　　             まりん

　　　　

　いつも通り高得点句から一句一句丁寧に鑑賞いたしました。今回は麦人さんご出席で、じかに選評をうかがいながらの実りある句会となりました。句の解釈や好みは各人それぞれで違っていますが、あれやこれや合評する中で、それぞれの句の気づかなかった価値を発見できるのが句会の醍醐味です。毎回の感慨ですが、句会の後にもう一度選句するとしたら・・はてさて、いったいどうなるでしょうか？

　麦人さんが、「鷹」の小川軽舟主宰の【俳句というのは思い出である】という言葉を引きながら、写生でなくとも、思い出を自分のイメージと記憶で掘り起こしてきて俳句にするとしたら、思い出を一杯持っている老人は有利ということになりますよと笑いながらおっしゃられたのが、すとんと胸に響いたことでした。ならば、我々も、有利になる一方の（？）句作をとことん楽しみましょう！

　

　なお、69回句会は10月の予定となっておりましたが、都合で9月18日に変更になりました。まだ暑さの残るころかと思いますが、次回句会もたくさんの投句お待ちいたします。

 

★第69回さぶろく句会★

日　時　：　平成２２年9月１8日（土）午後1時

会　場　：　王子『北とぴあ』８階 ８０５Ａ会議室

兼　題　：　「 赤のまま（赤まんま）」「 露 」「 秋刀魚」「 秋の声 」（出題は麦人さんです）

 　　　　　　兼題、自由題（当期の季語）合わせて一人４句とします。

　　　　　　　締　切　：  9月4日（土）午後10時までに世話人まで

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第68回さぶろく句会世話人　

私の仏教観

亡父は「死んだら　何もない」と　無信仰だったが、私は体調を崩した時　あるお寺を紹介され　その後も都内で浄土宗の修養会に入った。金沢に帰ってからは　月参りの僧としゃべり　毎月市内仏像めぐり　カルチャーのツアーに参加している。狂信でも　無宗教でもなく　死にたくもごく長命でいたいとも　どちらでもない。仏教は死以外の生き方の参考になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほとけはほっとけ　ーー。ぶつぞうに触れるとぶつぞうーー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祖父は粋人で　送られる時　弟子数十人が　寺の両脇で　謡曲を謡った。　亡父はごくササヤカにしてくれと　言い　質素にした。私は「　死して屍拾うものなし　」か！！！？？？。　　　　俺は半太だ！！！

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