「100円で温泉入浴」 金沢市民であれば市役所から「ふれあい入浴券」をもらい、有松町の温泉浴場「レモン湯」を勧める。温泉が噴き出し加賀温泉の湯より濃厚。朝の一番風呂は筆舌につくしがたし。難点は年寄りが多し。さぶろく会の常連は西田と仙台両氏。 DOVE
2012年10月の記事一覧
若いころ、医師でありながら大病し、適当に仕事することを覚える。またキリスト教の洗礼を受け、限りある命だと知り毎日医学の大系と取り組むのではなく、普通医として特に老人には「さじ加減」治療のコツをおぼえ100才を超えた。何も業績なく皆と親しんで良きおじいさんとして、当たり前の長寿者が文化勲章に輝いたとき、私も時代は変わったなと思った。逆に私もそうだが当たり前の毎日を過ごすことは大変なことで病院、銀行、一流企業、官庁もうまく乗れば実に簡単な職場なのを知らず、迷路の出世とか業績にことさら必要以上のエネルギーを出し早く亡くなる人には誰か教えてやってくれ。それを脱したのが僧だが仏閥があり身を削って高僧ねらい失敗する人も多い。不況、震災、いじめの時代 ありのままに生きることを学ぼう。靴なら困るが傘ならそこにおいてあるの失礼す くらいの気で生きよう! 俺は半太だ!!!
さぶろく会会員の皆さんお元気にお暮しでしょうか? 今度「さぶろくtwitter」を開設することとしました。「俺は半太だ!!!」のような長文エッセーではなく、140字位の短文で、どのような内容でも結構です。是非今まで投稿しなかった方の参加を期待しています。 さぶろく会ブログ世話人トリオ
幼いころしっとりした街で近所とも親しくつきあった。力ある家がいくつか存在し尊敬していた。今は何ンだ? 木造はアキ屋になり、盛り場で英語でもないわけわからない外人が大声で会話している。葬式はセレモニーホールでやりJRも普通列車の本数がほとんどない。バラバラに建つビル群の駅西地区。しかし近代化の途中のありさまでやがてニュー金沢がきっと生まれる。今は何でもかんでもやらせておけ。 俺は半太だ!!!
人の部位で脳は遅れて最後近くに完成し、金付高生の頭は今花咲いている人も多い(頭脳派)。たしかに身体能力(スポーツ)は皆だめだったなあ!!頭の外に仏教学ぶと精気が盛んで衰えない人と早くに老化する人がいて高僧は頭が良いだけではない。良く知らないが頭の中の各部にもボケがきたり印象悪い人柄になったり、中の部位に早く錆がくる所と老賢人として老いて伸びる部分があろう。それを生かそうにもボディーの病で亡くなったらもったいないかぎり。 俺は半太だ!!! *蓮如上人は85才で子を産ませた。誰か挑戦せよ!!!
長かった暑さの日々の影響で、この秋の金木犀は例年より3週間遅れの満開となりました。例年ですと、ある日突然、あたりに香りが漂い始めて、金木犀の季節と気づいたものでしたが、今年は、あまりにも開花が遅く、まだかまだかと眺めて、待ち遠しい思いをしてしまいました。
さて、20日の第78回句会は、出席 6名で、投句者は17名、投句総数68句、選句者総数19名、選句結果は最高得点が8点で、5点以上は下記の9句となりました。
8点句 ゆるぎなき濠の石積み萩の風 節 子
8点句 切れの良き音ちりばめて松手入 節 子
7点句 秋冷をまとへる朝刊取り込みぬ みどり
7点句 傷もありかさぶたもあり秋の茄子 みどり
6点句 絶え間なく揺るる牛の尾草の花 節 子
5点句 小さくも雌しべ雄しべや草の花 桜 子
5点句 地虫鳴く仏間の畳色褪せて 英 明
5点句 あの人は誰だったっけ地虫鳴く さぶ路
5点句 影のなき真のすすきとなりにけり 卓 馬
選句後、麦人さんの選評や皆さまの感想を参照しながら、高得点句から一句一句丁寧に鑑賞いたしました。いつもながら、鋭く厳しくも、楽しい批評がぽんぽんと飛び交うなかで、時間のたつのを忘れての2時間半でした。次回第79回は年が明けて1月12日です。
★第79回さぶろく句会★
会 場 : 王子「北とぴあ」805B会議室
兼 題 : 「新年」「枇杷の花」「潤目鰯 (うるめいわし )」「マスク」
(出題は78回の出席者一同です)
兼題、自由題(句会当季の季語)合わせて一人4句とします
締 切 : 12月22日(土)午後10時までに世話人まで
第78回さぶろく句会世話人
さぶろく会(金沢)が、10月20日(金)お昼時「いしや」で開かれた。北陸在住の59名中18名が参加、なごやかに懇親した。近況報告、欠席者の近況紹介等が続いた。深刻な話をけっこう楽しく話す人が多い。
幹事の小泉くんより「日本人の健康寿命は、女性74歳、男性70歳」との話があった。健康寿命=平均寿命ー介護期間、つまり、日常的に介護を必要とせず自立した生活ができる生存期間のこと。参加した男性はおおむね元気そうだがちょうど健康寿命にあたるということになり、俄然話が盛り上がる。話題が、病気、介護、子供や孫の話に集中するのも致し方ないかな・・・
みなさんいいお年頃、日中からビールを汲みかわし美食を楽しめばはや三時には散会となった。今回名幹事をつとめた小泉くんに来年も幹事をお願いすることになった。
当日の集合写真は、宮くんが添付してくれるとのこと。お楽しみに。 長谷敏
旅の人と言う言葉が以前からあり、土地の人(特に富山の人)が使っていた。アイヌが去って(うちの氏神さんにアイヌの旗がある)豊かなる海里山の農漁民がゆったりとしたたかな生活してたのが日本史が書かれ出した頃、そこへ西から、高級職人、芸人、高級武士が高い文化を持ってきた。土地の人は敬意を表したが深いはかけなかった。文化都市金沢は来沢した人によって作られ今でも田舎へ行くと「うまいこと言いのごちそう喰い」の言葉を聞く。現代は学生留学生がそれに代わって文化を都会と外国から持ってくる。母方の祖母は地の人で枡で米測り行商人から魚を買っていた(バーター取引)。文化人多く入れるゆとりのある土地でもある。 俺は半太だ!!!