附高さぶろく会

このところ晴天の続く金沢。１０月第３金曜日の２１日（金）、KKRホテル「白梅亭」で、さぶろく会（金沢）例会が開催されました。参加者は２２名。和やかな雰囲気のなか、実に有意義で啓発されることの多い近況報告が続きました。

今回の驚きは、北陸以外からの参加者が７名と多かったことです。実は付属中学の同窓会が前日金沢で開催され、この機会に両方参加されたメンバーがいたというわけです。これまで北陸だけでは２０名を超えることなくマンネリ気味だったので、とても新鮮で盛り上がりました。今回北陸以外から参加された方の多くが、来年も参加したいという感想を寄せていただいていますから、来年の例会もかなり様相が変わるような気がします。　逆に、１１月１１日に開催される、さぶろく会（東京）に北陸から参加するメンバーもいるようです。こういう点でも新幹線開業の影響は大きいなと思います。

来年のさぶろく会（金沢）は１０月第３金曜日の２０日（金）のお昼時に開催することに決まっていますから、ぜひカレンダーに記入しておいてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事　　宮　紘司　　長谷川敏彦

　日本の秋を彩るポピュラーな花の一つ、コスモス。外国産の草花ながら、今ではすっかり日本の秋に溶け込んでいて、俳句の世界では、「秋桜（あきざくら）」という季語にもなっている。また、別名「大春車菊」という和名もある。

　先日、新聞の富山県の秋のイベント情報を見ていたら、「2016　となみ夢の平コスモスウオッチング（１０月１日～１６日）」が目に入ったので、早速３日（月）、秋雨の晴れ間に出かけてきた。

　北陸自動車道砺波ICを降り、庄川を渡り、夢の平県定公園の「となみ夢の平スキー場」へ。

　ホテル「夢の平コスモス荘」の上方、スキー場のゲレンデ全体にコスモスが群れ咲いていた。１００万本のコスモスだという。白、淡紅、紅,深紅など、色とりどりの花が秋風にそよぎ、バックに飛騨の山々？が望める光景は見事というしかない。ただ、残念なことに真っ青なる秋空とはいえず、いまにも雨が降りそうなる曇り空だった。　

　月曜日だったせいか、人出はまばらで、１０人ほどいたかどうかという寂しい状態。それだけに、ゆっくりと、しずかにこころゆくまで観賞でき　

花追い人

所在地　富山県砺波市五谷　となみ夢の平スキー場

　（　撮影日　　2016.10.3　）