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金沢での英語修業

ふるさとの有名人、 鈴木大拙は学資が無く東大中退また早稲田大中退し独学で英語を勉強。鎌倉のある寺で保護され禅を学ぶ。コロンビア大学(米)で先生の職を得て国際結婚する。日本の京の大谷大学でも教え生活力も付く。100歳近くまで子なしで生きる。「無事、毎日何ごともないこと」と皆に禅を分かりやすく説く。最後に息を引き取ったのを見守ったのは高齢で今もいる日野原先生です。金沢出身の名建築家で県立美術館を作った谷口 吉郎の息子(慶大教授)により最近市内に記念館が建てられた。   俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

英語喫茶では盛んにパーティーをやる。肉食のアメリカ人は独立した大きな家に住み、ライフルを持ち、人が人を喰い合いがちで かえって敵意を中断したパーティーを行わざるをえぬ。日本は近所、職場、同期いつも慣れあっていて、最近真似してパーティーもやるが結局おしんこや野菜煮のテーブルへ集まっていく。   俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

「のど仏」を坊さんに聞いたら骨が仏が座す形からついたとかーー。英語ではアダムズアップルでアダムが盗んで食べたら喉に引っかかったままになったとかーー。外人がそのアダムはアダムとイブの片方かと言ってきたが、私は多分一般名からきたのかも と答えた。納骨ではその部分の焼かれた骨を最初に拾う。   俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

英語のコーヒー店で支払うのに860円ですと言われ1010円出すとすぐに150円のつり銭に戸惑い時間がかかる不器用な外人の主人。そこでパソコンもインド人が考えアメリカ製とし、電卓も日本が考えた。戦争好きで脳の小回りが効かず征服欲の強い白人もヨーロッパの少数が新大陸で6億人にまで増えた。しかしその間日本(明治初めから人口3倍)、インド、中国は人口が伸び続けイスラムは世界最多の信者となり自称強者の欧米人の隙間で着々と伸びるアジア、中東人、特にロシアのトップの顔見てるとバカみたいな顔つきだ。私は在京中永く日系米人に英語を習っていた。    俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

県内一高校一外人英語教師が配置され始めたが、彼らは高校女子生の弓道する構えに最も日本女性の美しさを見たと言った。アーチェリーは技術だけだが、弓は心を引き締め全身の集中する日本人の心を見たと言った。それがその後、高価なハンドバックを男にねだり、おばさんになると更に崩れるのを知らないで言っている。     俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

米人と打ち解けアメリカ立国の陰にインディアンの悲劇がある点まで話がいくと、実は自分は1/8くらいインディアンの血が入っていて そんなミックス人が実に多く現在の落ち着いた国となったとかーー。日本でも武士が栄え始めた時、金沢の大商人が娘を嫁にやりその貧乏しているさまをうれしそうに他人に誇った。原則は士農工商が混じる結婚は禁止に近かった。ヒト種は全民族同じ生物種でどの民族と結ばれても子が出来る。特にタレント+モデルは遺伝学では一代雑種と言い、良い点を両方の親からもらうが孫以下は悪い点も出てくる。そこで永い間かかって良い人間が固定化して出てくる。これを名門と言う。ここの夫婦の未来に幸あれ!     俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

諺に「一般は特殊より秀でている」とあり日本、金沢の特別な文化、生活は今世界の一般に近ずこうと様々なものに取り込んでいる。外人客、?高校ー英語外人教師、小麦を喰う留学生の受け入れが金沢に始まっている。豊かな海の幸、山の幸出して相手の持つものを代わりに頂く。金沢周辺の自然の風景も取引材料だ。しかし地理的にやや不利で、私のように永く表日本に出ていた者も多い。まだ工業も少なく特殊な街と思われている。貴重だと出し惜しみせず、堂々と一般都市になりたい。    俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

アメリカは世界の警察官だーと米人が私に言った。日本も米軍基地の維持費、人件費全て払って守ってもらっている。(番犬として) 大きな寺の仁王様は昔から白人像で筋肉と闘う力を利用されている便利な使用人としてきた。雇い主の方が番犬より苦労が多いが、したがって番犬に徹して働いた人は一般に長命である。私達も家庭の、町内会の、カルチャーセンターの(知的)番犬として長寿を狙おう。老いて子に従わない奴はいけない。    俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

私の鳴和中学ではすぐ就職した人々は、英語の授業がなく一生英語を知らない。敗戦日本をどう立て直すかの国の教育実験校に指定され、三笠宮殿下も来られ、もし欧米を見習って英語をやればインドやフィリピンのようなしゃべるだけの国になる。そこで米国の流行している「野球」をやっていこうとなり、かなりの時間を練習や応援の練習に裂いて県の6大大会全てに優勝した。金付高へ入って「英語1」と「英語2」があり、英語2の程度の高さに殆んど手が出なかった。大学入試で英語に17個の分からない単語があって落ちたのも当たり前だった。今も「L」と「R」の発音を区別出来ないまましゃべっている。実験校鳴和中学の松田校長が星稜高校と言う有名校に単なる簿記夜間学校から変えていった。     俺は半太だ!!!

金沢での英語修業

開国した日本と金沢に大切なものとガラクタが同時に入ってきている。故木本君は高い立場にいて、日本はだんだん悪くなってきている と語っていた。亡父のいとこの小役人の医師が本物と偽物の区別がつかず「何が何だか分からなくなった」と言ってその後亡くなった。米短期留学とか、国内の英会話クラスは殆んどガラクタに類する。引退前の仕事場だってそんなの混ざっていた筈だ。しかし日常高級品は使う必要なく、まさかの時まで奥に置けばよい。世界の豊かで高級な屑籠ーー日本!! 本物を追求するなら今から幕藩体制に戻せ!!    俺は半太だ!!!

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