特徴1
道標シリーズVの計算書では、およその「弁済金額」「弁済日時」「 借入金額」「借り入れ日時」を入力すれば、債務残高や 過払金の有無、過払金額などがわかります!!
裁判所に通用する端数期間暦年元利金・過払金計算書を使用しています。裁判所に通用する元利金・過払金計算書を使用しなければ、その計算結果を相手に主張することも困難です。
裁判所に通用する元利金計算書を使用しているものは他にはないのではないでしょうか!
(1)利息制限法の制限利率は、自動入力されます!!
(2) 法律上、正当な債務残高計算である利息制限法に基づく引き直し及び過払金額計算を行います。
素人の方でも計算入力できるように工夫しています。
(3) 本計算書は
① 裁判所に、そのま提出しても通用する、端数期間暦年計算方法による元利金計算書で
② 借り入れ、追加借り入れ、弁済のおよその年月日と借り入れ金額、弁済金額等を入力すれば、およその債務残高、過払い金額の有無等の計算ができます。
③ 借入金計算の場合の残高計算において留意すべきなのは、借り入れ契約の個数,態様と準消費貸借契約の成否などです。
概算計算ですが、債務整理をするについて支障のない範囲での誤差での計算が可能であり、誤差を無視することが可能です。
④ 約定違反による遅延損害金利率適用期間があった場合の制限利率計算もできます。
ご注意
1 上記特徴2記載のとおり、追加借入金がなされた場合、債務残高及び追加借入金額の合計金額による借り換え(準消費貸借契約の締結)をしたものとして計算をしています。
この準消費貸借契約の締結について、他の条件をつける場合には、その条件成就の有無に応じて、「任意の利率」欄に、「従前利率」ないし「変更した利率」を入力して下さい。
2 借り受け側が約定違反したことにより契約書記載の遅延損害金利率を適用すべき事例にも対応しています。
「任意の利率」欄への利率入力により対応して下さい。
提供計算書
1 "制限利率自動入力機能付き端数期間暦年計算書2007xlsm.xlsm"
EXCEL2007以降のEXCELでご利用ください。