今回は、平成23年9月5日に開催された第79回社会保障審議会介護給付費分科会において議論されたテーマ及び委員からの意見等について、一部を要約してお知らせいたします。
■介護サービス利用に対する医療提供のありかたについて
◯各サービスごとの医療提供のあり方について
◯看取りの対応の強化について
- 退院後に介護サービスの提供がスムスに運べろよう医療と介護の連携強化が必要ではないか。
- 看取りの場所について、自宅が減少(H22年12.6%)し、病院が増加(H22年78.4%)Lているが、ヨーロッパなどで経筒栄養を行わない等、どちらを望むのかについては、その国の文化が影響すると思われる。単純に、どちらが良
いとは言えないのではないか。
- 医療と介護それぞれの看取りコスト等を精査してみる必 要があるではないか。
■介護支援門員の資質同上と今後のあり方に関する基礎調査について
- 委貝から「調アンケトの回収が1割程度ではデータとして適切ではない」として、当該項目に関する議論は見送りとなりました。
※アンケート回収率
・事業所向け 18.6%
・ケアマネジャ一向け 10.9%
・個別ケース 9.3%
※回収率が低い原因は、アンケート送付時期が震災直後の3月22日から31日であったこと等が考えられる(事務局)
■委員報告
◯日本介護支援専門員協会「ケアマネジメントをめぐる論点について」
◯全国老人福祉施設協議会「特別養護老人ホームにおける認知症高齢者の原因疾患別アプローチとケアの在り
- ケアマネシメントに関するる報酬・基準を議論するにあたって、必要とする論点の提言がありました。
- 退院時に病状が不安定な人の場合、訪看が重点的に入らないと逆戻りになる。
- 認知症の診断において、脳画像診断が行われていたのは20.5%であった。
- 脳画像診断によって病状診断が変わるケースもあり、処方薬を変えることで経過が良好になる事例があった。
- 画像診断を行っても完全把握できるわけではない。


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