本の帯

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「刑事訴訟の仕組み」の模型(見本)ができた。これに帯を重ねてみたら、今一シックリこない。やけに帯の文字が躍ってしまいカバーの雰囲気が台無しになっていると、印刷屋の社長や担当と、みんなの意見が一致した。
まだ間に合うということで、急遽作り直すことにした。帯の用紙は、半透明のシルバーっぽいものを使って、そこに墨で文字を印刷する。その際、文字の大きさは、いまより控えめにする。この方が、かえってインパクトがあるということになった。
(10/4) 追記
印刷屋の社長から、帯に予定したパール調の用紙は、色落ちの危険があり、インクも特別なものを使わないといけないことが分かったがどうしようかと、相談の電話があった。
帯でトラブルになったんでは洒落にならないので、半透明の別の紙を使うことにした。
 二番目の候補として考えていた少し黄色味がかった星くずしの模様の入った紙なので、仕上がりもそなに悪くはならないと思う。

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このページは、弁天小僧が2004年10月 2日 14:19に書いたブログ記事です。

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