私の本屋さん

養育費・婚姻費用算定

養育費・婚姻費用算定

制作・提供: 「私の本屋さん」オブアワーズ
監修: 大阪弁護士会 弁護士五右衛門(弁護士 服部廣志)

変更歴を確認の上、最新版をダウンロードしてご利用下さい。

なお、既に旧版をインストールして利用されている場合は、旧版を「コントロールバネル → プログラム → アンインスト-ル」をクリックしてアンインストールして置くことをお勧めします。

変更歴
(2) ver. 1030(2014.5.31)以前省略
(3) ver. 1032(2014.5.31)
「総収入と基礎収入割合の説明」に「児童扶養手当や児童手当について」を追記した。
(4) ver. 1033(2014.6.5)
監修者を明示しました。
(5) ver. 1034(2014.6.7)
画面の高さを縮めました。
(6) ver. 1100(2017.12.26)
前提モジュールを "Microsoft .NET Framework 4.6.2"にしました。

機能

義務者と権利者の総収入、基礎収入割合、子の人数を指定(入力)すると、養育費や婚姻費用を算定します。
印刷サンプル)pdf

算定での基本的な考え方

◯ 養育費算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、子が義務者と同居していると仮定すれば、子のために消費されていたはずの生活費がいくらかであるかを計算し、これを義務者・権利者の割合で按分し、義務者が支払うべき養育費の額を計算する。

◯ 婚姻費用算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、義務者・権利者及び子供が同居しているものと仮定し、双方の基礎収入の合計額を世帯収入とみなし、その世帯収入を権利者グループの生活費の指数で按分し、義務者が権利者に支払う婚姻費用の額を算定する。

参考資料

◯ 「養育費・婚姻費用の算定」は、家庭裁判所での算定方式(平成26年5月現在)を参考に作成したものです。
養育費や婚姻費用算定時の参考としてご利用ください。

◯ 養育費・婚姻費用算定表についての解説(大阪家庭裁判所)pdf

  http://www.e-gyoseishoshi.com/pdf/youikuhi_konninhiyou.pdf

◯ 東京家庭裁判所ホームページ、「養育費・婚姻費用算定表」
   http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou/

 

ダウンロードボタン
(養育費・婚姻費用算定1100.zip: 無料です)

プログラムの稼働条件

(1) OSはWindows10以降

(2) インストール時に、インターネットに接続されている必要があります。

(3) 前提モジュールは "Microsoft .NET Framework 4.5"
(「養育費・婚姻費用算定」インストール時に、当該モジュールをパソコンにインストールする必要があるかどうかを判断し、インストールが必要な場合は、Microsoftのサイトから自動的にダウンロードしてインストールします。既にインストールされている場合は、当該モジュールはインストールしません。なお、インストールするかどうかは問合せます)

インストール方法

上にある「ダウンロード」ボタンを押下すると、圧縮ファイル(例えば "養育費・婚姻費用算定1016.zip" がダウンロードされます。

(1) ダウンロードした圧縮ファイルをパソコン上の適当なフォルダに解凍して下さい。

(2) 解凍したフォルダ内の "setup.exe" をダブルクリックします。

(3)「養育費・婚姻費用算定」がインスールされると同時に起動します。

(4) イントールと同時にディスクトップ上に「養育費・婚姻費用算定」というアイコンが現れますので、次回からはこのアイコンをダブルクリックすれば起動します。