2005: 2005年1月アーカイブ
今朝はこの冬2回目の雪かきをした。前回は張り切りすぎて腰を痛めた。だから今度は、やさしく雪をかいた。そんな雪も昼過ぎには解けて無くなった。
しかし、天気予報を見ていると、輪島上空に強い寒気団が降りてきているようで、今回は大雪になりそうな気配だ。確かに、外は雪。今朝もそうだったが、サラサラとした、深々と、静かに沢山積もる雪だ。
テレビの天気予報では、これから2,3日は続くようなことを言っている。
こうなったら、雪に逆らってもろくなことはない。今夜は雪見酒を決め込もう。明日は早起きして、腰を痛めないように、ノンビリと雪かきしよう。雪かきの後は、朝風呂にでも入ろうか。
だから今日は早く寝なくては。手取川のしぼりたて生酒
今日は朝から国税庁のホームページで、確定申告書を作っていた。昨年も国税庁のホームページで作ったが、どう作ったか覚えていない。しかし、去年よりも作り易くなった気がする。
自分の都合に合わせて、申告書を作っていけるのは助かる。しかし、このまま郵送しようとは思えない。明日、最寄の税務署に行って、職員の人に見てもらってから提出しようと思う。
人に優しくというのは難しい。当然ながらITは道具でしかないと、改めて実感した。たまたま、私もパソコンの操作というか仕組みを多少知っているので、なんとか作れただけのように思う。
確かに便利なんだけど・・・
【2005.1.31追記】 税務署に行ってきた
少し取り留めの無い話になってしまうが・・・
文書等をデジタル化して保存するというのは、紙で保存するのに比べて、情報が劣化することもなく、取扱も便利で、保存には優れた方法と思いがちだ。
私も、いままで長くコンピュータに係わってきたが、過去を振り返った時、デジタル化したものは殆ど手元にない。手元にあるのはデジタル化したものを紙に印刷したものだけということに気付く。
新年早々、友人から小説の原稿が送られてきた。「今回は青春ユーモア小説にした。」とのことだ。雪かきの後、その原稿を読んでいる。四六版にすると450頁位にはなる大作だ。
ユーモアというか、おやじギャグのオンパレード。ここまで壊れていると、それはそれで面白い。記憶の彼方に眠っていた自分達の青春時代を思い出してしまった。
おやじ達の忘れ物。おやじ達に贈る青春ユーモア小説ってとかな。まずはこれを肴に友人達と一杯やって、盛り上がったら出版しようと思い始めた。