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安全運転啓蒙、酒気帯び運転防止啓発の小道具として最適

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  • 法律電卓

 「酒気帯び運転しないくん」は、安全運転啓蒙、酒気帯び運転防止啓発の小道具として最適です。
 これからの季節、忘年会や新年会などでお酒を飲む機会が多くなります。そんな宴会などでも、各人の携帯電話でゲーム感覚で使ってもらい、「酒気帯び運転しない」を再確認して貰えることでしょう。

 なお、PC用頒布版「酒気帯び運転しないくん」には、特別機能(隠し機能)として、摂取したアルコールが、任意に指定した呼気中アルコール濃度、例えば可罰的数値 0.15 になるまでの所用時間の目安を計算する(逆計算する)機能が使えるようになっています。
 ただし、特別機能(隠し機能)の利用方法は、弁護士、検察官、裁判官、警察官、その他、「この計算書を悪用しないと確約していただける方だけにお教えしています。利用申込方法は、頒布している計算書に記載してあります。

最も解毒時間を短くして計算しても

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 最も解毒時間を短くして計算しても、体内アルコールの解毒には相当の時間が必要だということを理解してもらいたいと思いました。そこで、「酒気帯び運転しないくん」の計算レベルに「参考値」を追加しました。

 この「参考値」は、アルコールの体内分布係数と減少率を最大にして(分布係数 0.96, 減少率 0.19)、最も解毒時間を短くして計算します。ただし、この計算結果はあくまで参考値ですので信用しないようご注意下さい。

 ぜひ、酒気帯び運転防止に役立て頂ければ幸いです。

「酒気帯び運転しないくん」
 www.ofours.com/books/66/mobile/

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