酔っ払い度を見る

 「飲んだら乗るなくん」と言うのを作った。 最近、飲酒運転の検挙を免れるため、逃走して呼気中のアルコール濃度を低下させたり、検挙直前に飲酒して飲酒運転の事実を隠微しようとする人がいる。
 このような検挙逃れを阻止するため、警察は、呼気中アルコール濃度を算定する方法を採用してきている。

 「飲んだら乗るなくん」は、測定者の飲酒量、体重、体重、経過時間などから、体内血中アルコール濃度、吸気アルコール濃度をアルコール濃度算定方式(ウィドマーク算定法)で算出し、飲酒運転に該当するかどうかを判定する。  
 これを使えば、お酒が強いからとか、飲んだのはほんのちょっとだからとか、充分に休んだなどは、甘えであることが直に分る。飲酒運転事故防止のためにも「飲んだら乗るな」を徹底して欲しい。

 最後にご注意を。くれぐれも利用方法を間違わないで欲しい。あくまで、「飲んだら乗るなくん」は、飲酒運転しないための啓蒙用道具として利用して欲しい。

「飲んだら乗るなくん」
  http://www.ofours.com/books/64/

【10月30日、追記】
 10月3日の朝日新聞で「計算式用いて酒気帯び運転を証明 大阪地検、男を起訴」と報道されている。

 飲酒後に大阪市生野区でトラックを運転して追突事故を起こし、そのまま逃げたなどとして、大阪地検交通部は会社員の男(34)=同区=を業務上過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転など)の罪で起訴した。男は事件の約11時間後に出頭したが、交通部は当時の体内アルコール量を調べるため、これまで補完的な捜査方法とされていた「ウィドマーク法」と呼ばれる計算式を活用するなどし、男が酒気帯び状態だったことを突き止めた。

 飲酒ひき逃げ事件をめぐっては、酔いが覚めた後に出頭して酒酔いや酒気帯びの罪を免れる「逃げ得」が問題となっている。交通部幹部は「この計算式を根拠に起訴するのは珍しいが、逃げ得を許さないための措置だ」としている。

 この記事にある「ウィドマーク法」というのが、「飲んだら乗るなくん」の計算式である。「飲んだら乗るなくん」でも、計算結果から、法律上有罪となるか、免許停止となるかを、参考として表示している。

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このページは、ofoursが2006年10月27日 07:40に書いた記事です。

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