来年は母校の創立50周年だそうだ。母校も長続きしたものだ。
先週（19日の週）に、みなさんのところに母校の住所が印刷されている封書が届いたと思う。実は、なぜか急に送付を頼まれて、わたしが宛名ラベルを作って送った。封書の中には、ひと言で言えば「年明けに寄付の依頼があると思うから、寄付してほしい」という依頼状が入っていたと思う。寄付しなくてはと思うひとは寄付していただければと思う。
送った封書だが「転居」等の理由で、返品されるものが10通近くになっている。昨年の同期会から1年余りで連絡が取れなくなったということだ。定年になって富山に戻った（転居した）同期生もいるのかも知れない。ハッピーな理由での転居であってくれれば良いと思うし、いつかまた連絡が取れるようになってくれれば嬉しいと思っている。
ところで、依頼状を読んで、大学進学のための予備校的な母校だけれども、少子高齢化の中で、これからも存続させていく必要があるのか。一定の役割は終わっているのではないか。などと思ったりもした。
富山県外に住んでいるので、富山県の教育事情や学校事情はよく分からないが、時代の要請に合わせて、学校統合や廃校（名前が消える）ということがあっても良いと思っている。
もちろん、母校の名前が消滅すれば寂しいことだが、高校時代を過ごした母校はわたしたちの記憶の中に生き続けていくし、同期会も残っていくだろうと思っている。
１組 金森
同期生でもこのブログを見ている人は少ないのではないだろうか。
実は、ある時期から、グーグルやヤフーなどの検索エンジンロボットの訪問はお断りしている。このため、不特定多数の人が、グーグルやヤフーの検索で、たまたまこのブログの記事を見るといったことも少ないはずた。このブログのアドレス（URL）を知っている人でないと見ない、一種の限定公開ブログである。こういったこともアクセスが少ない原因なのかも知れない。
また、定年前は会社などの職場で、偶にはこのブログを見ていた人も、家ではパソコンなどは使わなくなって、インターネットにアクセスする機会がなくなったからかも知れない。
かと言って、このブログは不特定多数の人に見てもらうことを目的として開設しているわけでもないので、グーグルやヤフーのDBに積極的に登録する積りもない。逆に今回のリニューアルで、各記事のURLも変更になっているので、検索されたものを見ようと思ってもエラーになって見れなくなっていると思う。ますますアクセスが少なくなって行くかもしれない。
ただ、同期生の口コミで見るひとが一人でもいてくれれば良いと思っているし、増えないのであれば、それはそれでも良いと思っている。
１組 金森
同期のみなさお元気ですか。久しぶりにブログを更新しました。
みなさんの近況などをお知らせ下さい。ブログに掲載します。
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