加賀藩主前田家の墓があるのが野田墓地で山側環状道路の長坂辺りにある。この野田墓地近くにJAほがらか村があり、近隣の米や野菜を買うことができる。
ここのところわが家では米はここで買っている。籾殻付の米をその場で白米と三分突きなどの玄米に分けて精米してもらう。玄米もよく食べる。
少し前JAほがらか村で買ってきた地物の黒豆と白米で黒豆ご飯を作った。香ばしく炊けた。何杯でも食べれる。
次の日は塩豚を入れたカレーを作って黒豆ご飯に掛けて塩豚カレーライスにした。これもなかなかいける。
金森
富山県立富山東高等学校5回生親睦会
加賀藩主前田家の墓があるのが野田墓地で山側環状道路の長坂辺りにある。この野田墓地近くにJAほがらか村があり、近隣の米や野菜を買うことができる。
ここのところわが家では米はここで買っている。籾殻付の米をその場で白米と三分突きなどの玄米に分けて精米してもらう。玄米もよく食べる。
少し前JAほがらか村で買ってきた地物の黒豆と白米で黒豆ご飯を作った。香ばしく炊けた。何杯でも食べれる。
次の日は塩豚を入れたカレーを作って黒豆ご飯に掛けて塩豚カレーライスにした。これもなかなかいける。
金森
最近我が家では塩豚がマイブームになっている。
スーパーで豚肉の塊を安く売っている時に買い込んで、塩をしてキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で寝かせておく。
その塩豚を適当な大きさに切って料理に使う。
下の写真は塩豚を適当な大きさに切って、コショウをズッキーニやニンニクなどと一緒に炒めた。二番目の写真は炒めた塩豚に前日のカレーライスの残りのルーをトッピング。
適当な歯ごたえのある柔らかさでとても美味しい。安くできるのも嬉しい。
金森
金沢のB級グルメに第7ギョーザの店のホワイト餃子がある。
第7ギョーザの店は金沢の山側環状の杜の里ジャスコ近くにある。以前は兼六園から卯辰用水沿いに小立野に向う金沢大学附属病院の近くにあった。
仕事で横浜から来た人などをわざわざタクシーで食べに連れて行ったこともある。横浜中華街をよく知る人が「究極の餃子だ」などと褒めていたのを今でも覚えている。20年程前の話ではある。
ホワイト餃子はホワイトさんが発案した餃子なのでホワイト餃子と呼んでいるようだ。拳を二回りほど小さくした肉まんのような餃子を水を差した油に浸して揚げるというか焼く餃子だ。第7ギョーザの店では餃子しか注文されないのでラーメンなどは止め、メニューには餃子しかない。そしてこれが安くて美味いものだから評判になり、金沢の隠れた名物になっている。
しかし世の中の流れとともに、ホワイト餃子も段々と残念なことになってきた。
ショックを受けたのは、餃子をガスコンロではなくIH調理器で焼くようになったことだ。以来餃子の皮に余分な油が残ってしまって味に切れがなくなった。
こんな焼き方と前後して小麦粉の価格高騰から餃子の皮が薄くなってきた。以前は餃子だけでお腹が一杯になったのだがなんとなく物足りなく感じるようになってきた。最近では具も少なくなってきたように感じる。
そして究極の変化が訪れた。出てきたホワイト餃子があまりにも油こいので、また作り方を変えたのかと従業員にたずねた。実は200個程の餃子を一度で焼く機械で焼くようになったとのことだった。今食べた餃子はその機械で焼いたものだろうとのことだった。
一方、第7ギョーザの店では焼く前の冷凍したホワイト餃子を売っている。焼き方のレシピも入っている。
餃子焼きマシーンで焼いたホワイト餃子を食べてからは第7ギョーザの店でホワイト餃子を食べたことはない。もっぱら家のガスコンロで焼いている。
次の写真の上は、家のガスコンロで焼いたホワイト餃子。下の写真は餃子焼きマシーンで焼かれたホワイト餃子
金森
犀川の外側、にし茶屋街から犀川大橋を渡る。最初の信号を右に折れると直ぐに鰯組がある。ここの「はるちゃん」とは知り合って随分と長い。
にし茶屋街から犀川から逆方向に少し行ったところ、忍者寺妙立寺の裏辺りに「香林」という寿司屋があった。片町から少し歩かないといけないが、安くて美味しいことから東京や横浜からの人もよく連れて行った。20年以上前の話である。
はるちゃんはこの香林のカウンターの中で料理を出したりわたしたちの相手をしてくれていた。その中でも太巻きは季節の魚が惜しみなく入って、コースターを二周り位太くした圧巻の太さで美味しさも抜群だった。
はるちゃんはまだ寿司は握らせてもらえないけど、きゅうり巻きは作らせてもらえるようになっていた。わたしは「はるちゃん巻」と呼んでいた。
ところがある日、横浜から人が来るということで、いつものように予約しようと店に電話した。しかし誰も出なかった。後日も電話したのだが出ない。店の前に行ってみたところ「臨時休業」との張り紙があった。かなりしてから、風の便りで親方が交通事故で急に亡くなり店を閉めたと知った。
十年ほど前だったろうか。たまたま鰯組に入ったとき、カウンターの中にはちゃんがいた。彼女もわたしのことを覚えていてくれた。以来今でも金沢の友人たちと時たま鰯を食べに行く。
香林の頃、はるちゅんはシングルマザーで幼い子と二人で暮らしていると話していたのを覚えている。娘さんも随分と大きくなったことだろう。はるちゃんは鰯組のカウンターにいる親方と息が合ってていい感じだ。でも一緒になったのかどうかは知らない。聞かないことにしている。
下の動画は鰯組で撮った写真のバックに親方が歌う「ありがと酒場」を流した。
金森
最近金沢では古い町家を再生してお店にしているのを見かけることが多い。金沢野町にある亜汰(あた)もそんなお店の一つだ。野町といっても、広小路の交差点から増泉方向に少し下ったにし茶屋街入り口の反対側附近にある。少し分かりにくい。
ランチは昼ごはんの一種類しかない。季節の野菜が盛られた小鉢が沢山出てくる。味は薄味だけれども、それぞれの野菜の甘味というか旨味がうまく引き出されている。みそ汁は酒粕のみそ汁だった。これでお腹が満足するのかと思ったが、少しづつゆっくりと食べているとお腹もふくれてくる。不思議なものだ。こういった料理が美味しいと思う歳になったということかも知れない。
写真は亜汰昼ごはん750円。
金森
近所のスーパーで買ってきた地物の寒サバで作った自家製鯖ずし。晩酌は「萬歳楽白山さん純米にごり酒」 白山鶴来の地酒 。新鮮だからこそできるうすく締めたしめ鯖。自家製は特別に旨い。北陸の冬
金森
用事があって富山に行った。用事を終えると昼飯時になった。
ラーメンが食べたくなった。お腹もチャーシューメンを求めている。大喜根塚店でチャーシューラーメンにすることにした。昼時はいつも駐車場はいっぱいなので車を止めれるかどうか心配していたが、ラッキーにも一台出るところだったのでそこに入れた。
若いころ総曲輪などで飲んだ帰りに西町大喜でラーメンを食べてから帰ったものだ。飲んだ後の黒くてしょっぱいラーメンの味が忘れられない。最近ではその大喜もいろんなところで見かけるようになった。
たまに西町本店や二口店にも行く。しかし大喜根塚店とはどこか味が違っている。それに大喜根塚店だけが値段が少し高い。もちろん若いころに食べてた味はどちらなのか覚えているわけもないのだが、私の口にあうのは大喜根塚店の味であるのは確かだ。西町大喜のチャーシューラーメンは黒すぎるしクドすぎるといったのがわたしの印象だ。
大喜根来店のレジに小さなチラシがあった。たまたま手に取って読んでみた。チラシには「大喜は平成12年に解散しました。現在、西町と同じ場所で別会社が大喜の名前で営業し、支店を数多く出しておりますが私共と一切関係御座いません。お客様には親子三代に渡りご来店頂いておりますが、開店以来の味を忠実に守り続けてまいります。」と書いてあった。
なる程そういう事だったのかと納得した。
西町大喜本店やその支店には「富山ブラック」というのぼり旗が並んでいる。一方大喜根塚店にはそんなのぼり旗はないし「富山ブラック」という表記はどこにもない。「チャーシューラーメン専門」とだけある。
「富山ブラック」とは西町大喜のラーメンのことを言うのかも知れない。ただ、わたしにとっての「富山ブラック」は大喜根塚店のチャーシューラーメンだ。
大喜根来店のチャーシューラーメン
西町大喜のチャーシューラーメン
東海北陸道五箇山ICから白川郷へ向かって1kmちょっと走ったところに道の駅上平「ささら館」がある。ここの五箇山旬菜工房「いわな」で昼食にした。
南砺ゆめぐりの冊子に南砺まぶしの割引券が付いている。その券で南砺まぶしを頼もうと思ったが予約しておかないといけなかったようで注文できなかった。ただ、他のメニューでも割引券を使えるという。
そこで、五箇山蕎麦といわなの握り寿しがセットの定食を注文した。蕎麦は温かい山菜天ぷら蕎麦にしてもらった。五箇山堅豆腐も付いている。
いわなの握り寿しはこういった処でしか食べることができない。岩魚は鮎とは違って結構どう猛な魚なので身が引き締まっていて、川魚特有の泥臭さもなく美味しい。
金森
南砺市の湯めぐり、今回は井口ある「ゆ〜ゆうランド・花椿( http://bit.ly/1974l6T )」で2つ目のスタンプを貰ってきた。
昼食は福光の「道の駅 福光( http://bit.ly/199BeTJ )」で南砺きつねまぶしにした。実は湯めぐりスタンプ冊子に割引券が付いている。
金森
世話人への連絡 higashi5@ofours.com へ
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